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バレーボール初心者に教えたいコツ

バレーボール初心者に教えたいコツ

バレーボールは子供からお年寄りまで誰もが知っていて、部活や体育の授業、遊びでも1度は経験したことがあるのではないでしょうか。学校での部活はもちろんですが、社会人になってもバレーをしたり、ママさんバレーなんかも有名ですね。テレビではグラチャンバレーで男子や女子の日本代表が注目され、国民に愛されてるスポーツの1です。そんなバレーを1から学びたいと思ってる人。部活ではやらなかったけど社会人になってバレーを始める人。全くの初心者でも上達するコツというのを紹介していきたいと思います。

ボールに慣れる

初心者の人はまずボールの扱いに慣れましょう。どの球技でもボールを使うのに慣れておかないと上手くもなりませんし、怪我にも繋がります。アンダーハンドやオーバーハンドをする前にボールを掴んでもいいのでキャッチボールから始めてみて下さい。練習方法としては1人1個のボールを使います。ボールを持ち地面に叩きつけましょう。その跳ね上がったボールを上でキャッチして下さい。真上に跳ね上がる場合もありますが、予期せぬ方向に跳ね上がる場合もあります。それをキャッチしてもいいのでとにかく体を動かします。体を上に動かすことが上達するコツです。

オーバーハンド、アンダーハンド

オーバーハンドやアンダーハンドの姿勢や手の形を覚えましょう。2人1組になり片方がボールを投げます。この時もキャッチしてもいいです。オーバーハンドならおでこの前でボールをキャッチし膝を使ってボールを押し出します。アンダーハンドは低い姿勢でへその位置より下でキャッチ。それを膝を使い押し出します。これを繰り返していくうちに自然と体がコツを覚えてきます。

スパイク

スパイクの練習は初心者にはまだ早いのかもしれませんが、あえてスパイクから教えていくのもいいです。バレーの楽しさはスパイクを決めて楽しいと思えるものです。スパイクの楽しさを知った後にレシーブやトスなどの楽しさを覚えてからでも遅くはないです。実際にネットを使用します。初心者に教えるコツとしては助走のタイミングやジャンプの踏み込み方もですが、トスを上げる側の配慮も大事です。教える側は経験者だと思いますので、初心者が相手でも打ちやすいようにボールを投げて下さい。

まとめ

バレーボールは楽しいスポーツです。個人の力も大事ですが、何よりチームワークがないと勝てないスポーツです。初心者の人に教えることにより自分の上達にも繋がるし、何よりバレーボールを好きな人が増えることが何より嬉しいことですものね。

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