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【初心者向け】バレーボールのパスの種類まとめ

バレーボールの基本のプレーとして、パスがあります。
パスには大きく分けて、オーバーハンドパスとアンダーハンドパスがあります。
どちらもバレーボールに欠かせないプレーなので、しっかり身につけましょう。
今回は、初心者に教えたいパスについてご紹介していきます。

オーバーハンドパス

オーバーハンドパスは、手のひらでボールを上げるパスです。
セッターがスパイカーにボールをあげる時によく使われます。
主に、自分の胸より高い位置にボールが来た時に、オーバーバンドパスを使います。

アンダーハンドパス

アンダーハンドパスは、腕を使ってボールを上げるパスです。
スパイクやサーブをレシーブするときによく使われます。
主に、自分の胸より低い位置にボールが来た時に、アンダーハンドパスを使います。

どっちが使いやすい?

人によって、得意不得意は分かれますが一般的にはオーバーパスを苦手としている人が多いようです。
特に、女性の場合は手が小さいので、ボールを上手く手のひらで吸い込めずオーバーパスが出来ないという人が多いのだと考えられます。
どちらも、重要なプレーには変わりありませんのでしっかり練習して自分のものにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
パスはバレーボールの基本なので、しっかりと正しいパスを身につける事が上達する近道です。
パスが綺麗=バレーが上手い人と認識されるので、まずは綺麗なパスができるように頑張りましょう。
どうすれば上手くなるかわからないという人は、上手い人のマネをすると早く上達することができますよ。

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