日程調整サービス『調整さん』が運営する新しいメディア

夏祭りに行く時には男性も服装を考えよう!

「夏祭りの服装と言えば浴衣」というイメージがありますが、男性はあまり着ていないですよね。しかし、日本の夏祭りを100%楽しむのならやはり浴衣は欠かせません。男性も浴衣の知識を持って着こなせるようになりましょう!

夏祭りに行く時には男性も服装を考えよう!

浴衣は中に肌着を着てください

夏祭りの服装の定番である「浴衣」ですが、普段和装をされない方はどう着たら良いのかわからないと思います。まず羽織る前には肌着を着用してください。浴衣は涼しそうに見えるかもしれませんが、実際は帯などで締め付けるためにそこまで涼しくありません。普通に汗をかきます。肌着を着ていると汗を吸ってくれますし、浴衣が汗でシミになったりするのを防ぐことが出来ます。

浴衣は腰紐と帯で止める

浴衣は帯だけで固定されているのではなく、その下に腰紐で一度留めています。これによって帯が緩んでもいきなりはだけてしまうことがありません。帯の結び方で簡単なのは動画でも紹介されている結び方で、「貝の口」というものです。結び目の形が綺麗にできるとカッコイイので是非練習しましょう。

履物は基本的には下駄を選ぶ

浴衣の履物は、素足に木製の下駄が一般的です。浴衣は普段着なので草鞋(わらじ)や雪駄(せった)などの履物よりも下駄がぴったりです。ただし、今のファッションは「見た目が良ければなんでもアリ!」という時代なので、ご自分のセンスで履物を選んでも良いと思います。

浴衣でいなせに祭りを楽しもう!

いかがでしたでしょうか。お祭りという非日常の時間を過ごす時には服装にも拘りたいものです。お祭りデートでも浴衣を着てみれば彼女の反応も違うハズ!是非挑戦してみてくださいね。

この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます