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「ロナウド」と言えば誰?ロナウドと名の付く有名サッカー選手まとめ

サッカー選手で「ロナウド」と言ったら誰ですか?クリスティアーノ・ロナウド選手?確かにそうですが、「ロナウド」という名のサッカー選手は他にも。日本では「ロナウド」とは呼ばれていない、アノ有名選手も実は「ロナウド」だった…!

「ロナウド」と言えば誰?ロナウドと名の付く有名サッカー選手まとめ

ロナウドと言えばまずこの人!

ロナウドと言えば、まずクリスティアーノ・ロナウド選手ですね!本名は「クリスティアーノ・ロナウド・ドス・サントス・アヴェイロ」ととっても長い名前ですが(汗)、日本では略して「クリロナ」の愛称で親しまれています。ポルトガル出身のサッカー選手で、ポジションはフォワード。現在はレアル・マドリードに所属しており、これまでに数多くの最多得点記録を樹立。世界最高のプレーヤーと高く評価されている選手です。

「超」がつくほどの努力家!

あまりにも天才的なサッカー選手の場合、「もって生まれた才能なのかな」と思ってしまいがち。でもクリスティアーノ・ロナウド選手は「超」がつくほどの努力家で有名なんです。腹筋を毎日300回行っており、練習場にも最後まで残っているのだとか。食事にも気を配り、体脂肪率は10パーセント未満!体をしっかり管理・ケアしているので、怪我も比較的少ないのだそうです。

女性遍歴もすごかった!

すごいのは何もサッカーだけではありません。プライベートもすごかった!写真を見ると一目瞭然ですが、クリスティアーノ・ロナウド選手は超イケメン!抜群のルックスとスタイルで、熱愛が度々報道されています。2002年以降30人近くの美女との交際が噂され、多い年は9人もの女性と交際していたとか。有名人ではテニスのシャラポワ選手、パリス・ヒルトン、キム・カーダシアンなど豪華な顔ぶれ。交際期間がいちばん長かったロシアのモデル、イリーナ・シェイクとは「結婚間近か!?」と噂されました。現在はスペインのテレビリポーターの女性と付き合っているのだそう。

えっ?実は息子がいたの!?

そんなモテモテのクリスティアーノ・ロナウド選手ですが、実は息子がいたってご存知でしたか?2010年6月生まれの5歳で、名前はクリスティアーノ・ロナウド・ジュニアといいます。親子でサッカーを観戦するところなど度々目撃されており、「クリロナにそっくり!」と話題を呼んでいます。クリロナのバロンドール授賞式にも会場に来て話題を呼びました。

ささやかれる謎の母親の存在…

一方で母親については全く公表しておらず、母親は一体誰なのか、噂が噂を呼んでいます。「息子が生まれた当時付き合っていたイリーナ・シェイクでは?」という憶測も飛び交いましたが、どうもイリーナではない様子…。「アメリカ人のウェイトレスか大学生との一夜限りの恋で出来た子供で、口止め料を払った」という噂、「いやいや、口止め料などではなく、代理母による出産で、そのための契約料だった」という噂、はたまた母親死亡説まで出ていますが、本人やエージェントは依然ノーコメントのままです。

少し前の「ロナウド」は…

「ロナウド」と言えば今はクリスティアーノ・ロナウド選手ですが、少し前ならロナウド・ルイス・ナザリオ・ジ・リマ選手ですね!1990年代から2000年代にかけて活躍したブラジル出身のサッカー選手で、「日韓ワールドカップのときにおにぎりのような髪型にした選手」と言えばお分かりになる方も多いのでは?

元祖怪物!フェノメーノ

すでに引退していますが、現役時代は愛称が超常現象を意味する「フェノメーノ」であったことからも想像できるように、こちらのロナウドも桁外れのプレーヤーでした。ブラジル代表として4回もワールドカップに出場、2002年の日韓大会では得点王となり、「怪物」とも呼ばれていました。あのネイマールが幼少期にあこがれたという選手で、メッシともよく比較されています。

気になるあの髪型の真相は…

元祖怪物ロナウドというと「あの髪型は一体何だったのか…?」と気になる方もいるのでは。前髪の部分を三角形の形で残し、あとは全て剃ってしまうという、なんともオリジナリティー溢れる個性的な髪型。当時日本ではおにぎりカット、大五郎カットなどと呼ばれていましたが、チームメイトからもファンからも、さらには家族からも「変~!」と言われていたのだそう…。周りから変と言われても、なぜあんな髪型にしたのでしょうか?それは、チームの緊張をほぐすためだったとか。実際それが功を奏し、日韓大会でブラジルは優勝しているんです!

ファンタジスタ・ロナウジーニョも!?

「ファンタジスタ」でお馴染みロナウジーニョも、実は「ロナウド」という名前だってご存知でしたか?ロナウジーニョの本名はロナウド・デ・アシス・モレイラ。「ロナウジーニョ」というのは、名前「ロナウド」に「小さい」という意味のinho(イーニョ)が付いてロナウジーニョ(=「小さいロナウド」と言う意味)なのです。先にご紹介した元祖怪物のロナウドも一時期ロナウジーニョと呼ばれていたのだとか。そのため、ブラジルでは元祖怪物のロナウドをフェノメーノ、ロナウジーニョをガウーショと呼んで区別しているのだそうです。

ロナウドはクリロナだけじゃない!

「ロナウド」と言うと今では誰もがクリスティアーノ・ロナウド選手を挙げるかと思いますが、こうして見ると他にも「ロナウド」という名の世界的なサッカー選手が結構いるものなんですね。次に現れる「ロナウド」はどんな選手か、楽しみですね!

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