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サッカー歴代の最速シュートランキングトップ10

サッカー歴代の最速シュートランキングトップ10

サッカーの試合を観戦していて、最も盛り上がるのはやはりゴールシーンですよね。華麗なパスワークからのゴールや、一人でディフェンスを抜き去り決めてしまうゴールなど色々ある中で、弾丸シュートがゴールネットに突き刺さった時はスタジアムが興奮の渦に包まれます。今回はそんな弾丸シュートの歴代速度ランキングトップ10をご紹介します。

第10位:オランダのジミー・フロイド・ハッセルバインク選手が放った時速125kmのフリーキック。

イングランドのプレミアリーグで得点王に輝いたこともある元オランダ代表のハッセルバインク選手。ミドルズブラ時代に125キロのフリーキックを決めています。

第9位:サンパウロのラファエル・トロイ選手が放った時速130kmのフリーキック。

ブラジル人ディフェンダーのラファエル・トロイ選手はサンパウロ時代に30メートルほどの距離から130㎞のフリーキックをゴールに突き刺しました。

第8位:レアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウド選手が放った時速132kmのシュート。

歴代最高のサッカープレイヤーの一人であるクリスティアーノ・ロナウド選手も弾丸シュートを突き刺しています。とはいえ、彼にとってみれば普通のシュートかもしれませんね。

第7位:インテルのアドリアーノ選手が放った時速135kmのシュート。

『怪物』と呼ばれた元ブラジル代表のエースストライカー、アドリアーノ選手。私生活の乱れなどで活躍できた期間は長くはありませんでしたが、インテル時代には数々のパワフルなゴールを決めました。

第6位:ブラジルのミシェル・バストス選手が放った時速139kmのフリーキック。

フランスのリーグ・アンで長く活躍した元ブラジル代表のサイドプレーヤー。フリーキックの名手としても有名でした。

第5位:弾丸シュートでお馴染みのレアル・マドリードのロベルト・カルロス選手が放った時速144kmのフリーキック。

弾丸シュートのランキングといえばこの人は絶対外せません。フランス戦で見せたアウトサイドのフリーキックはあまりに急激な変化を見せたため、物理学者の研究対象にもなったと言われています。

第4位:ユーゴスラビアのシニシャ・ミハイロヴィチ選手が放った時速160kmのフリーキック。

ユーゴスラビアが産んだ黄金の左足を持つ男。セリエAのラツィオ時代にはフリーキックのみでハットトリックも達成しています。

第3位:アトレティコ・ナショナルのドーラン・マウリシオ・パボン選手が放った時速162kmのフリーキック。

40メートル弱と非常に距離があるところから決めたパボン選手のフリーキックが第3位。彼はイタリアのパルマでもプレーをしていましたが、キックの精度はイマイチだったそうです。

第2位:ブラジルのエデル・アレイショ・デ・アシス選手が放った時速174.5kmのフリーキック。

ジーコとも一緒にプレーをしていた元ブラジル代表のエデル選手が第2位です。キックの精度に関しては今一つではありましたが、その破壊力は凄まじいものがありました。

第1位:ブラックバーンのスティーヴン・リード選手が放った時速189kmのシュート。

そして1位はアイルランド代表のスティーヴン・リード選手の弾丸ミドルシュート。実際に映像を見るとあまりの速さにボールがホップしているのがわかります。

 

まとめ

歴代サッカー選手のシュート速度ランキング、いかがでしたか。こんな速度のシュードが飛んできたらゴールキーパーに成す術はないですよね。ディフェンスの選手からしても本来は身を呈してゴールを守るところですが、もし守ったとしても大きな代償を払うことになりそうです。

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