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年々盛り上がっているイベントといえばハロウィンですね。ハロウィンといえば、手作り仮装です。衣装作りも楽しみの一つです。手作りでみんなと違うハロウィンの衣装作りのアイディアをご紹介します。

ハロウィン衣装を手作りしたい!

ハロウィンの骸骨ルック

ハロウィンといえばホラーテイストです。その中でも骸骨はハロウィンのアイコンのひとつでもあります。手作り骸骨の衣装は意外と簡単です。用意するのは、黒の長袖と十分丈のスパッツ、黒の靴です。ぴったりフィットのサイズがおすすめです。骨を衣装に白のマーカーでペインティングするだけです。ペイントに手作り感が出ていい感じですね。

ハロウィンのゾンビルック

ハロウィンのコスプレでゾンビはハロウィン人気が高いです。メイクが重要なので手作り衣装は簡単です。用意するのは、グレー系の古着の上下、汚れた靴です。これはイベントあとで処分していいレベルでOKです。大きめのサイズがおすすめです。くしゃくしゃにして、ところどころ破くだけ。靴ズミなどで汚れたペインティングするだけです。

ハロウィンの海賊ルック

ハロウィンのコスプレで海賊も人気が高いです。男性の場合、用意するのは次のとおりです。頭と腰に巻く赤い布、茶色の不織布。手持ちの白シャツと黒または茶色の綿パンツ、ブーツです。幅90センチ肩から膝の半分くらいまでの長さ×2の茶色の不織布を幅の中心を長辺の半分の長さまで切込みをいれます。半分まで切ったらそこから左右直角に十センチほど切込をいれるだけ。縫わずにできる手作りベストです。あとは、赤布を額と腰に巻くだけ。

ハロウィンのバニールック

手持ちのワンピースをリメイクするので、手作りの部分はすこしですが、用意するのは、ファータイプの大きめポンポンとフェイクファーテープだけ。赤か黒のボディコンシャスなシンプルセクシー系ワンピースに衿ぐり・裾にフェイクファーテープをつけるだけ。縫うのもファーテープに合わせた色でザクザク縫い付ければOKです。市販のうさぎ耳付きのカチューシャをつけて、ファータイプの大きめポンポンをお尻のあたりにつけたらセクシーバニーの出来上がり。

ハロウィンのマントルック

ハロウィンのコスプレで万能なのがマントです。吸血鬼、魔女に使えます。作り方はとても簡単。広幅(150センチ程度)の生地と幅1センチで1mほどの黒い紐または、リボン、紐通し、布用ボンドまたは、細い接着テープ。生地の長さは希望するマントの丈+5センチ必要です。生地はサテンといった光沢のある生地。一日限りの衣装であれば、縫わなくても布用ボンドや接着テープでOKです。オススメなのは乾くのを待たずにできるテープです。幅のどちらかを2センチ程度折ってボンドやテープで止めます。両サイドは、1センチ程度おって貼り付け。幅のもうひとつの辺は、紐の通る幅+ちょっとゆとりで3つ折りします。そこに紐またはリボンを通すだけ。

ハロウィンのチュールスカート

チュールスカートは買うと高いですが、簡単に手作り衣装ができます。海外のアイディアですが、ウエスト+リボン結びができるくらいの長さのリボン(最低でも3~4センチくらい)を用意します。チュールまたは、オーガンジー生地を用意します。色は単色または何色でもOKです。10センチ幅で好みのスカート丈の2倍にカットした生地をリボンの中心から結びつけます。ウエストの長さ幅になるまでひたすら結びます。それをウエストに巻いてリボンを結ぶだけ。ボリュームはお好みで調節できます。

ハロウィンのミイラルック

ミイラの手作り衣装は、難しいと思われがちですが意外と簡単です。白の上下の衣装を用意します。包帯数本または、ガーゼと白の長袖Tシャツと白いズボン+布用ボンドでOKです。これはコスプレする人に衣装を着用してもらってから、7センチ幅くらいに切ったガーゼと包帯を巻きつけて時々ボンドで止めつけます。きっちり巻く必要はありません。むしろ雑な感じで巻きつけましょう。頭を巻く場合は確実に呼吸と会話ができるようにしましょう。目の周りをアイシャドウでパンダのように黒くすると迫力があります。

洋裁ができなくても問題なし!

ハロウィンの手作り衣装には洋裁の技術や知識、道具が必要だと思っていませんか?ミシンがなくても衣装を作る方法はいくらでもあるのです。今は布用のボンドもあります。幸いハロウィンは暗いところでのイベントなので多少の不器用さも大丈夫です。リメイクしてもボンドで貼っても立派なあなたのオリジナル手作り衣装です。

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