フットサルの人数は、5人で行います。ゴレイロというキーパーの選手を入れて5人です。フィールドプレーヤーが4人ですから、4vs4の人数の試合になります。その他フットサルには、様々な戦術があり5人で攻める事も可能です。
フットサルは少人数で出来る魅力
サッカーであれば、11人必要ですが、フットサルは5人という人数の為に、すぐに人数が集まりやすく、練習もしやすくなっています。ボールを蹴りたいタイミングで人数が集まると言うのは嬉しいところです。
人数が少ない為に誰でも出来る
人数が少ない為に、経験者を揃えるのも簡単ですし、初心者の方でも仲間で楽しむには丁度いい人数です。誰でも気軽に、簡単に出来るというメリットはフットサルにとって、最大の魅力となっています。
チームも作りやすいのがいい
フットサルは5人居れば、試合にも出場することができます。その為、チームを作りたいと思っている方は、まずは5人集まればチームとしては成立します。ただ、交代の人数が不在になっていますので、徐々に人数も増やしていく行動を行いましょう。
人数は5人で試合は戦う
フットサルは5人制ですが、ピヴォとアラ、ゴレイロというポジションがあります。ピヴォはサッカーではセンターフォワードの位置にあたります。アラはサイドのプレーヤーです。ゴレイロはキーパーとなっています。このポジションを5人で行いますが、ゴレイロも参加して行うパワープレーという戦術もあります。この戦術には、その練習だけでもしっかりと時間をかけてコミュニケーション練習が必要になる戦術です。
5人はいつ交代しても問題無し
フットサルのルールとして、5人はいつでも交代しても良くなっています。ただ、交代する際には、交代ゾーンという位置からの交代が必要になります。給水などのタイミングで交代するも良し、疲労のタイミングで交代するのが理想的です。
人数が多い程楽しみも大きい
チームであれば、人数が多いほど紅白戦や練習方法などを工夫出来ます。また、仲間で集まってフットサルを行う場合も、人数が多いほどチームも多くなって試合数を増やすことも可能です。フットサルは、大勢で楽しくする方が楽しみも大きくなってきます。知らない人ともすぐに打ち解けられるというのも、フットサルの魅力になっています。
チームのメンバー人数を増やしていこう
一緒にプレーする仲間をどんどん増やしていきましょう。チームの人数が増えてくると試合に出る為の練習や、スターティングメンバーなど競争心が芽生えてくるのもチームにとってはプラス材料となります。エンジョイレベルでプレーしていたとしても、目標となるものがあれば頑張れます。
フットサルは大勢で楽しみましょう
個人で、チームで、プレーする際には、大勢の参加者とボールを蹴りましょう。新しい仲間との出会いもありますし、より絆が芽生えるかもしれません。フットサルの時間を上手く活用することで、日常生活のプラスになる事もあります。