女子会にワインをもって参加しようというとき、どんなワインを選べば良いか、迷ってしまうものです。そんなときに、おすすめの女子会にぴったりのワインをご紹介します。お手頃なのに楽しめる、そんなおすすめのワインたちです。
「チャカナ・エステート」
女子会でお肉料理に合うワインを選ぶなら、「チャカナ・エステート」がおすすめです。このワインは、お手頃な価格なのにとても贅沢な味わいで知られています。中重口で、少し渋みがあるのでステーキやスキヤキなどにもぴったりです。
「ソアヴェ・クラシコ」
魚料理に合わせるならば、低価格なのにバランスの良い白ワインを。「ソアヴェ・クラシコ」は、さっぱりしすぎていなくて、きちんと記憶に残る味わいです。ピザやパスタにもしっくりくるカジュアル感のある白いワインです。
「ヒューゲル・アルザス・リースリング」
甘みが欲しいときにはぴったりの「ヒューゲル・アルザス・リースリング」。さっぱりとした爽やかな甘みが女子会に最適です。クセがあまりないので、ワインが苦手な方でも飲みやすいという特長も。
「シャトー・サン・ミッシェル」
フルーティーな香りを楽しみたいときには、「シャトー・サン・ミッシェル コロンビア・ヴァレー リースリング」がおすすめです。とてもメジャーなワインですので、気軽にリースリングを楽しみたいというときに。
「フォックスグローブ」
カリフォルニアワインをしっかりと楽しむためには、「フォックスグローヴ シャルドネ セントラル コースト」がおすすめです。お手頃価格であるにもかかわらず、とてもエレガントな香りを味わいで知られています。軽やかで、適切な酸味もあって、柑橘系のピュアでフレッシュな雰囲気が漂います。女子会で楽しくおしゃべりしながら頂くのには最適のバランスです。
「カンポフィオリン マァジ」
伝統製法であるリパッソを復活させたワイン。上品で高級感のある味わいです。ラベルも高価そうですし、女子会に持参するととても見栄えのする赤ワイン。これは、イタリアを代表する「アマローネ」の雰囲気をお手頃に楽しめることで人気があります。伝統的な製法で作られているのですが、プラムやベリーの香りが豊かで、しっかりとした重厚感のあるボディ、そしてバランスのとれた飲み心地は、舌の超えた女子をもうならせる仕上がりです。
国産ワインの「グレイス茅ヶ岳」
寒暖差がある山間地で作られた、「グレイス茅ヶ岳」は、青りんごや柑橘系のさわやかですっきりとした味わいが特長です。魚料理にはもちろんですが、和食にもぴったり。ヘルシーなお料理をもちよって楽しむような女子会などにはうってつけの白ワインです。
女子会だからこそ楽しめるワインを
へんに気取ったりする必要のない女子会。だからこそ、下手に欲張らないで、本当に楽しめるお手頃感のあるワインをセレクトするのがおすすめ。コスパの良いワインがたくさんありますので、その日のお料理に合わせて、センス良くチョイスして女子会を思いっきり楽しみましょう。