宴会で余興を頼まれたりすることはよくありますよね。でもどんなことをしていいかわからない・・・そんな時には思い切ったことをやるのがベスト！ピンチをチャンスに変える宴会の余興をご紹介します！
大げさに見せるのがポイント！「ダンス」
宴会や結婚式、色々な機会の余興として行われるのが「ダンス」です。ダンスは自分で振り付けを考えれば意外と覚えてしまうものですし、体一つで参加者に笑って楽しんでもらうことのできる余興の一つです。恥ずかしさを捨てて「失敗すらも笑いに変えられて美味しい」という気持ちで望みましょう！シリアスな曲や感動的な曲に全く合わない激しい振り付けをつけたり、男性が女性のモノマネをしたりするのはかなり受けますよ！また、会社などで普段は真面目な上司がコミカルなダンスを踊ったりするのはとてもウケます。「そういうことがデキる人」というイメージはすべてプラスに働きますよ！
ちょっと練習が必要！「一発芸」
一発芸も宴会の余興では定番ですね。何をやるかが問題ですが「期待させておいて落とす」というものが一番プレッシャーがなくて良いのではないでしょうか。例えば、マジックをやるにしても「一見凄そうだけどタネがバレバレ」というものは笑いを誘うことが出来ます。また、「え、そんな特技があるの！」と思われそうなものを披露しつつ「全然できない」というものも笑いが取れます。もちろん、芸人さんのネタを真似するのも良い方法です。一人で演る場合にも、誰かに見てもらって練習できると良いですね。
意外と出来る！？「モノマネ」
モノマネも宴会では人気の余興です。その年にブレイクした人のモノマネは鉄板ですよね！「芸人のネタを真似しても・・・」と思うかもしれませんが、芸人のネタはそのものが面白いので、真似するだけでも結構笑いが取れます。スベっても面白いものとしては「マイナーモノマネ」。「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」のような、自分が興味があるけれども誰もわからないネタなどを真剣に淡々と取り組むのがおすすめです。
勢いで楽しむ！「エアバンド」
楽器を演奏できる人は楽器などもよい余興になりますが、宴会ではちょっと上手いくらいではそこまで盛り上がらないもの。いっそのこと楽器は全部捨てて、エアバンドをやってみてはいかがでしょう？エアバンドならではの超絶技巧、ハイトーンボイス、パフォーマンスなど色々な見せ方があります。エアバンドといえども練習は「エア」ではできないので、見せ方などを練習してくださいね。
皆に楽しんでもらう気持ちが大切！
いかがでしたでしょうか。宴会の余興では「いい所を見せよう！」という気持ちを捨てて、参加してる皆に楽しんでもらおうという意気込みで取り組みましょう。普段カタブツとして通っている人もイメージを柔らかくすることの出来るチャンスです。上司の人も部下に笑ってもらうことで「仕事のあり方」を教えることが出来ます！
