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ランニングで3キロ走るときのタイムまとめ

ランニングで3キロ走るときのタイムまとめ

みなさんはランニングのタイムはどれくらいでしょうか。ランニングで3キロのタイムは、ランニングスピードのひとつの目安になります。無理せず、文字通りマイペースをつかむ時の参考タイムにしてください。

 

ランニングを始めてまだ間がない時は約20分からスタート

時速でだいたい9キロとちょっとになります。歩くスピードが4キロなので約2倍のスピードになります。どちらかと言えばジョギングと言われるスピードで、ランニングとなると約15分、3kmのマラソンなどで記録を狙う場合は、1kmを3分程度で走ることを目指すことが必要ですが、あまり気にせずまずは3キロ約20分からスタートすればいいでしょう。

 

自分との相談

3キロ20分がキツかったか、楽勝だったかは走り終えた後、自分と相談しましょう。今後続けていく上ではペース配分が大切です。半分過ぎた1.5キロあたりから息が上がってきて、残り半分の距離がプレッシャーになりますが、これはスピードに関係なくやってきます。スピードを落とさず堪えて走り切れればまずは前進です。ランニング目標の3キロ15分との差は5分ですが、ビギナーには大きな差かもしれません。

 

習慣化できるかどうか

3キロ20分のスピードが楽勝に感じれば、次第にスピードを上げればいいのですが、ランニングは短期決戦ではないので次回、無理感が出てきてやめようかなと思うようでは何もなりません。ランニングを行う上で重要なのは3日坊主で終わらせないことです。楽勝に感じ、イイ汗をかいてまた明日も走ろうと思うタイムがマイペースで、習慣化できることがランニングには大切です。

さらに、「目標を持つこと」も大切です。目標を持つことが出来れば、ある程度習慣化が可能です。オススメなのが、初心者向けの大会に参加することです。大会に向けて1か月ほど前から、目標タイムを設定し、自分のペースで走り続けることで、いつの間にか習慣化が出来ていますよ。

 

自分を意識して走る

ランニングタイムは他人と比べないことが大事です。人気のランニングコースを走っていると多くのランナーと並走します。この時、追い越されてスピードを上げる必要はありません。タイムを上げたい時は他人やネット情報ではなく、自分と相談します。足、ひざ、腰の他、メンタル面の満足感がどうなのかがポイントです。

 

まとめ

いかがでしたか。ランニングの3キロは基本中の基本ですが、自分のペースで走ることが重要です。みなさんも初めはタイムにとらわれず、ランニングを楽しんでくださいね。

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