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うそでしょ?サッカーの強豪高校がやっている過酷な練習メニューとは?

うそでしょ?サッカーの強豪高校がやっている過酷な練習メニューとは?

高校サッカーは様々な大会があり、ファンも多いですよね。インターハイ、常連校のサッカー強豪校では、びっくりするような練習が行われています。強くなるために、どんな練習をしているのか・・・。

今回は、気になる強豪校の過酷な練習メニューを紹介します。

 

夜遅くまで自主練

サッカーが上達するためには、自主練習は欠かせませんが、M高校では毎晩夜10時まで、自主練習が行われるようです。自主練習とは、本来、自分の意志で自主的に行う練習のことを指しますが、どうやらM高校では自主練習は、練習メニューの一環のようです。もちろん、日中や早朝も練習に励んだ上のことですから、相当な練習量だと言うことが伺えますね。

その他の高校を見ていても、平日は学校終わりの16時頃から19時まで、土日は午前中からの練習といったところが多いようで、その後自主練習に励むのが通常のようです。

 

永遠ダッシュ

走り込みを練習メニューに入れている、高校は少なくありませんが、お笑い芸人ワッキーが在籍していた、I高校サッカー部では「永遠ダッシュ」と言う名前からも、過酷さがひしひしと伝わる練習が行われていたそうです。

先生の掛け声がかかると、辞めていいと言われるまでダッシュを続けなくてはいけないそうで、最長ではなんと7時間にもおよぶ「永遠ダッシュ」が行われたそう。部員の多くは疲労骨折に悩まされたそうで、何とも過酷な練習メニューですね。

 

食事量にもノルマが!

強い選手になるためには、食事も大事なのは暗黙の了解ですが、強豪校になると食事量にノルマを課せられることも少なく無いようです。 M高校では、ごはんは最低3杯は食べる。

パンなら6つと決められており、毎食きちんとこれだけの量を食べるよう言われているそうです。食事は体を作る資本だから、ということですね。

 

切り替えも必要

高校によって、練習メニューは様々です。進学校でもあるIN高校では、2時間半の練習を「いかに効率的に行うか」を重視しているそうです。学生も、普段や授業中はサッカーのことは考えず、逆に練習や試合の時はサッカーだけに集中することで、良い切り替えができているようです。

サッカーは個人のただ足が速い、テクニックがあるというだけで勝てるスポーツではありません。「集中力」と「頭の切り替え」というサッカーに必要な二つの要素は文武両道によって育まれるのでしょう。

 

まとめ

いかがでしたか。強くなるためには、やはり決して楽では無い、練習メニューを課せられているところが多いようです。特色のある練習をしている高校はたくさんありますので、気になった高校はぜひ応援に行ってみて下さいね。

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