コミケとはコミックマーケットの略称で、世界最大級の同人誌即売会のことです。
また、同人誌だけではなくキーホルダーなどのs真座間なオリジナルグッズを販売している方もいらっしゃいますし、アニメ好きならばこのコミケ、必ず参加している!って方も多いかもしれませんね。
コミケには参加しているものの、コミケで働いているスタッフはどこからやってくるのだろう、と思ったことはありませんか?
今度はコミケのスタッフとして、コミケ好きの方のお力になりたい!と考える方もいらっしゃるでしょう。
では、今回は、コミケのスタッフについて調べてみましたのでまとめてみたいと思います。
コミケのスタッフになるには?
実は公式にはコミケのスタッフの参加方法はありませんし、募集もしていません。
え?これってもう希望ゼロじゃん…なんて思わないでください。
コミケスタッフになるには条件があります。
・義務教育を修了していること。
・未成年の場合は保護者からの同意が得られていること。
・一般、サークル、スタッフ参加以外の形でコミケへ参加したことがあること。
・3回ある拡大準備集会に2回以上参加できること。
・コミケ開催日は2日以上スタッフとして参加することが出来ること。
・部署によってはほかの条件が加えられます。
以上のことがクリアできていることがまず初めの条件となります。
以上の条件がクリアできている方は準備会スタッフ募集係に住所氏名を書いた返信用封筒を送付する、という形になっています。
コミケスタッフはバイトになるの?
コミケスタッフの参加方法は分かったところで、スタッフとなれば1日仕事でありますし、コミケに行ったことがある方ならわかるかと思いますが大きな声を出したり、走ったりと結構肉体労働であります。
しかし、コミケスタッフは実はボランティアとなっているのをご存知でしょうか。
コミケはおよそ1000人のボランティアさんから成り立っているんですよね。本当に頭が下がります。
コミケスタッフの仕事内容は?
参加方法も分かった!ボランティアでいいから是非込江スタッフとして関わりたいと思ったら、次はコミケのスタッフの仕事内容を見ていきましょう。
まずは、測量という仕事があります。各ブースごとの目印となるガムテープをつけていく仕事になっています。
次に設営という仕事について。設営は測量が済んだところへいすやテーブルを並べる仕事になりますよ。
まとめ
コミケのスタッフ、実は毎年減少傾向にあるようです。まずは参加方法のわかりにくさにあるかと思いますが、スタッフとして参加してみると自分たちの仕事でこのイベントが成り立っていることを実感できますのできっと良い経験になることでしょう。
是非、今年はスタッフとして参加してみるのもアリかもしれませんね。