テレビでフィギュアスケートを見ていると、自分も滑ってみたくなることってありませんか?また女性スケーターのあの衣装も憧れです。そして、アイススケートは定番のデートコースでもあります。デートでスケートをすることになったら、何を着たら良いのでしょうか。少しでも可愛く見せるためにはどうしたら良いのでしょう?
今回は女性のスケートでの服装についてご紹介します。
まずは冷えとケガから守ることを考えよう
スケートに慣れていない場合はもちろんですが、慣れている人でもスケートには転倒がつきものです。 スケートの場合は転ぶと痛いし人にぶつかることもあり、スケート靴の刃も鋭く、とても危険です。 手や足はできるだけ怪我を防止するためのものを見に付けておくようにしましょう。 パンツスタイル、手袋、ニット帽は必須です。
手袋はできるだけ厚手の、できたらスキー用の手袋が安全ですが、可愛くないという場合はニットの手袋を身に付けておきましょう。 スケートリンクが野外の場合、滑っている途中から暑くなってくることもありますが、ダウンジャケットやダッフルコートなどは着ておいたほうが良いですね。 足元は靴擦れ防止のためにも厚手のソックスをはいておきましょう。
それでも可愛さを狙っている場合は?
スケートは初めてで、ケガをするのはもちろん防ぎたいけれど、可愛さも狙っていたいという場合は、イヤマフやニット帽を思いっきり可愛いものにして、可愛さをアピールしてみましょう。 イヤマフはとても可愛いものがありますよね。
若いときにしか身に付けられないものでもありますので、思いっきりアピールしてみましょう。
どうしてもスカートをはきたい場合は?
女子フィギュアスケート選手の衣装のような服装は無理でも、少しでもフィギュア選手になった気分で滑りたい、どうしてもスカートをはきたい! という場合は、少しレギンスやトレンカ、厚手のタイツなどをはいてスカートをはきましょう。 長めのスカートは巻きついたり絡まったりして危険ですので、短めのものにしましょう。
タイツを可愛い柄物にするのも良いですね。 タイツやレギンスでも足元が冷たいという場合は、レッグウォーマーなどをプラスすると可愛いですね。
まとめ
今回は女性がスケートをする際の服装をご紹介しました。アイススケートは誰でも気軽に行なえるスポーツで、定番のデートコースでもあります。 でもスポーツであるからには危険も伴います。
着て行くものを可愛くするのも良いですが、まずはケガを防ぐことを第一に考えましょう。 慣れないスケート靴で靴擦れを起すこともよくありますので、行き帰りの靴もハイヒールは避けて履き慣れた靴にするようにしたほうが良いですね。