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スケートが大阪で夏でも滑れるって本当?

冬季ソチ五輪で見事金メダルを獲得したスケートの羽生結弦選手が記憶に新しいと思います。そんな活躍を目の当たりにして、スケートをしてみたい!と思った方も多いのではないでしょうか。そこで今回は大阪府内で夏でもスケートができる場所をご紹介したいと思います。

大阪府立臨海スポーツセンター

まずは大阪府高石市にあります大阪府立臨海スポーツセンターです。高師浜線「高師浜駅」より徒歩で行ける場所にあります。リンクの広さは59m×27mあり、アイススケートをはじめフィギュアスケートなどの競技等にも利用することができる広さです。アイススケートは通年営業していて、季節を問わず受講可能なアイススケート教室が開催されています。KIDSスケートでは3歳から始められ、初心者~上級とステップアップし上級コースではバッジテストや大会出場を目指すことを目標とすることまでできます。あの高橋大輔選手もかつては練習場にしていた時期があり、リンク存続のための募金活動にも参加しました。

浪速アイススケート場

続いては大阪府大阪市浪速区にあります浪速アイススケート場です。南海線「難波」中央改札より徒歩5分で行けます。リンクの広さは60m×30mで国際規格をほこる広々としたスケートリンクになっています。ここでのアイススケート教室は、子供から大人までの教室や幼児だけの教室、親子での教室、さらにはアイスダンス教室(大人のみ)などなど利用者のニーズに合わせた多種多様な教室がそろっています。そして、この施設は大阪市から指定管理者として指定されているMLA連合体(三菱電機ビルテクノサービス株式会社)によって運営・管理・指導が行われている施設でもあります。

まとめ

スケート好きな方もそうでない方もきっと楽しめる施設となっています。1年を通してぜひスケートを楽しんでみてください。

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