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長岡花火大会の有料席と穴場鑑賞スポット

長岡の市街地は、昭和20年の空襲でたくさんの犠牲者がでました。その慰霊の念と、永久平和を願って誕生したのが、長岡花火大会の前身である長岡復興祭です。花火の幻想的な世界を楽しむとともに、平和への祈りを捧げましょう。
花火を間近で見ることができる有料席と、おすすめ穴場スポットをご紹介します。

有料指定席

・左岸マス席(1マス15000円)
近距離で大迫力の花火が楽しめる左岸マス席。ブルーシート付の「堤防内」と、特等席である「堤防上」があり、選ぶことはできませんが、どちらも打ち上げ場所に近いので迫力満点です。
・左岸イス席(1人3000円)
花火を近距離で楽しめる「堤防内」と、打ち上げ場所から距離はあるが、高い場所から花火全体を見ることができる「陸上競技場スタンド」、テーブル席の「陸上競技場フィールド」があります。イスに座って見ることができます。
・右岸マス席(1マス15000円)
新設された席で、大迫力の音と花火が楽しめます。ブルーシート付きが嬉しい。
・右岸指定席(1人3000円)
花火全体が見渡せる特設席です。堤防傾斜地に敷かれた板の上に座るので座布団を持って行きましょう。
・フェニックス席(1人2000円)
フェニックス花火を近くで楽しむことができます。

穴場スポット

三尺玉の鑑賞に適した「長岡市役所裏の土手」や、川面に映る花火も楽しめる「大手大橋と長生橋の間の右岸」が穴場スポットです。イオンの屋上も解放されているのでおすすめ。食べたり飲んだりしながら鑑賞ができます。

まとめ

無料観覧席の場所取りは午後2時からです。なるべく良い場所で、迫力ある音と空に広がる花火を楽しみたいですね。

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