新しく入った社員の方や移動になってきた社員の方々の歓迎会。
親睦会も含めてのにぎやかな会社の飲み会ですね。
そんな歓迎会では、新入社員や移動の社員さんの自己紹介が行われると思いますが、歓迎会での自己紹介を始める順番はいつごろがいいのでしょうか。
幹事になると進行や自己紹介のタイミングについて悩みますよね。
今回は、そんな自己紹介のタイミングについてまとめてみました。
まずは幹事のご挨拶
乾杯の前に、幹事の方が本日の挨拶と自己紹介を簡単にしましょう。
その後、乾杯と続いて、課長や係長などの方々の挨拶をいただきながら、自己紹介へと進んでいく場合や乾杯後なごやかなムードになっているところをタイミングを見計らって自己紹介を振ってもいいですね。
乾杯後5分ぐらいが目安
始めの方で自己紹介を入れてしまうのなら、乾杯後、5分ぐらいを目安に場のタイミングをみて、自己紹介の案内をしましょう。会の始めですから、簡単に短めの自己紹介をしていただくといいですね。
宴会の半ば頃
宴会もにぎやかに盛り上がってきている半ば頃、タイミングをみて、自己紹介の案内をしてもいいですね。みなさん、お酒も入って、話しやすくもなっているでしょうし、このタイミングだと場も少し盛り上がりそうですね。
どこのタイミングに入れるにしろ、自己紹介のことは事前にこのようにお願いしますということを歓迎される側の方にお伝えしておくいいですね。心構えもできるでしょうし、自己紹介もスムーズに進みますよ。