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釣り用語がわからない!今回は「ティップ」についてお話しします。
また、ご説明に当たり他にも釣り用語が出てきますが、そちらも附せてお話ししていきます。
しっかり覚えて、実際に使ってみましょう。一目置かれる存在になるかもしれません!

釣り用語「ティップ」とは?

それでは早速「ティップ」についてお話ししていきます。
お話しの中にいろんな用語が出てくるので、そちらも後ほどお話しします。
「ティップ」とは、ロッドの先端部分のことを指します。日本語では「穂先・箸先(ほさき・はしさき)」ともいいます。
覚えておいてくださいね。
釣りをした人なら分かると思いますが、このティップの部分の弾力の強さによって、感度の良し悪しが決まってきます。この感度の良し悪しが、釣果を上げるのに重要なのです。
感度が良いと、海底の地形を把握出来たり、当たりがきた時の合わせのタイミングがしっかりとれたりするので、その釣り場にあった釣り方ができたり、魚を逃がすことなくしっかり針をかけられるので、釣果の期待が上がります。
また、感度が悪ければその釣り場を把握できない、タイミングを逃して魚を逃がしてしまうなど、釣果アップを望めない結果になってしまいます。
なのでロッドを購入される際は、このティップの確認をすることをおススメします!!

その他の用語説明

さて、ここからはティップのお話しの中に出てきた他の用語について、軽くお話ししていきます。以下2つの用語です。
ロッド・・・これは釣竿のことですね。これは言い方は違えど、まず知っている人がほとんどだと思います。
釣果・・・釣果(ちょうか)は、釣りの成果・結果のことです。よく言う釣果アップとは、道具を変えたり釣り方を変えたりすることによって、いっぱい釣れることを指します。
ほんとに軽くではありますが、2つの用語についてお話しさせていただきました。

以上「ティップ」についてお話ししてきましたが、いかがだったでしょうか。
せっかくなら釣果がある釣りをするのなら、道具を揃える時にでも気にしてみてください。
これからもどんどん釣り用語を知って、さらなる上達を目指しましょう。
ご健闘をお祈りします。

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