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つやのあるオレンジ色の皮をむくと、そこには甘酸っぱくてみずみずしい果肉がぎっしり。

冬になると、こたつに入ってみかんを食べたくなりますね!

群馬県では、11月からはみかん狩りのシーズンとなります。
今回は、群馬県のみかん狩りができる農園をご紹介します。

佐藤園芸

甘楽町で唯一のみかん農園です。広い敷地は段々畑になっており、
そこに植えられたみかんの木は約500本。

ここでは、雑草も捨てずに肥料にするなど、手間暇かけた栽培を行っており、
みかんへの情熱がうかがえます。

そうして育ったみかんは、甘みの中に程よい酸味が加わり、
ただ甘いだけでない、昔ながらのみかんの味がすると、大変評価されています。

また、みかんのほかにも「デコポン」も栽培されていますので、二つの味が楽しめます!

木村観光みかん園

平成7年より始まったみかん栽培。
みかん狩りのシーズンである11月から12月にかけては、
みかん狩りだけでなく紅葉や冬桜を楽しむこともできます。

日当たりがよく雨の少ない気候で育ったみかんは、濃厚で甘酸っぱく、ファンも多くいます。

また、みかん畑からの眺めも素晴らしく、みかんの優しい味と相まって、心を晴れやかにしてくれます。

けんちゃんみかん園

暖かい地方で栽培されるイメージのあるみかんですが、
ここ群馬県の観光みかん園が、日本の最北限だと言われています。

4件のみかん農家さんによって作られた桜山公園みかん園。
ここ、「けんちゃんみかん園」もそのうちの一件です。

毎年11月1日より観光みかん狩りを始めています。

入場料500円で、園内ではみかんが食べ放題。さらに袋1つ分のお持ち帰りもできます!
みかんの木は背が低いため、お子様連れでも安心して楽しむことができます。

おわりに

いかがでしたか?
日本最北限のみかん、一度味わってみてください!

 

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