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バドミントンのルール フォルトについて

バドミントンにはルール上やってはいけない行為などもたくさんあります。そのような行為をバドミントンでは「フォルト」と呼ばれています。フォルトになるとゲーム上いろんな影響を及びてしまうことがあります。そこで代表的なフォルトについていくつか紹介します。

フォルトは様々ある!初心者の方はともかく、上級者の方でもやってしまうというフォルトの種類とは?

フォルトの種類はいろんな種類があるのですが、中でもやってしまいそうなフォルトについて紹介します。
・境界線に触れる(プレーばかりが長続きして無意識に起こってしまうフォルトとして有名です)
・サーブのときにラケットに羽を当ててショットする(威力の著しい低下にもつながり、羽根つきサーブという別名も付けられています)
これらのフォルトは主にサーブのときに中心的に起こります。実際バドミントンのフォルトはサーブが約8割を占めているほどです。

珍しいフォルトもある!?バドミントンの試合中には滅多に見られないのですが規定ルールにはあるフォルトとは?

・サーブを打ち損なう(このフォルトは名前の通りで上級者の試合ではほとんど見かけませんが、初心者同士の試合ならたまに見る程度です)
・サーブのときにシャトルが天井に触れる(触れた時点でフォルトになります)
・シャトルがプレイヤーに触れる(ただのラリーミスと判定されることが多いです)
珍しいフォルトもいろいろあります。

バドミントンでの反則(フォルト)は覚えるのが大変ですが、相手がもしフォルトしたときにコールできるように頑張って覚えましょう。

 

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