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バドミントンにおいて最も上達が著しくなってしまう要素の中に「コントロール」というものがあります。これは練習法によって上達のスピードが変わってくるので正しい練習法をとることが大事です。そこでコントロールをうまくさせるためのコツ3選を紹介します。

サーブのコントロールがうまくなりたいならシャトルの位置に注目!

サーブを打つ権利が来た時に注目したいのが「シャトルを打つ位置」です。打つ位置は毎回同じ位置で打てるようになる練習を心がけてみましょう。特にフォアハンドサーブの場合は利き手ではない方でシャトルを高く上げなければいけないので、そのコントロールの練習も必要になってきます。

スイングのコントロールがうまくなりたいならシャトルを当てるタイミングに注目!

試合中に毎回シャトルを振り下ろすタイミングがずれてしまったら、安定したショットを打つことが難しくなってしまいます。そこで効率的なのが、自分が一番振りやすいと感じるポイントを見つけるということです。見つけるか見つけないかで、集中した試合ができるかできないかが変わってきます。

スマッシュのコントロールがうまくなりたいなら、シャトル見る目線の位置に注目!

スマッシュを打つ時に位置がずれてしまったらネットに引っかかったり遠くに飛んでカウンターを受けてしまうことがあります。それを防ぐためにもスマッシュを打つ直前まではシャトルの軌道を読む練習方法をとるのがいいでしょう。

コントロールは普段の練習だけではなく、瞬発的な力も必要になってくることがあります。いろんな練習方法を取り入れて、正しいコントロールが身につけられるようになりましょう。

 

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