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ボーリングのルール 〜変則ルール編〜

ボウリングは通常のルールを改善するだけで面白いルールへと変化することができます。これをサークルの打ち上げなどでやると盛り上がること間違いないでしょう。実際にどのような変則ルールがあるのかを紹介します。

必ず一人1回投げたら交代しなければいけない!

最初から最後まで、フレーム関係なしに人数で1回投げたら1回交代するというルールを設けてみましょう。たとえば3人でやる場合には、最初の1人目は自分のフレームで投球するのですが、ストライクが出なかったら次のフレーム担当の人が最初のフレームのピンを倒す役目をするというルールです。他人を蹴落とすという意味ではあえてガーターを狙うのもありでしょう。サークルでの一つの余興として行うのも十分面白いかもしれません。

毎回違うボールで投球しなければいけない!

基本的にボウリングは同じ重さのボールでプレイすることともいますが、この変則ルールでは必ず1ポンド以上差のあるボールで投球しなければいけません。実力差があれば2ポンド以上差のあるボールでプレイしてみるのもいいでしょう。このルールのいいところは自分に意外と合う重さのボールが見つかるかもしれないというところです。

まとめ

ボウリングではオリジナルで考える変則ルールがたくさんあります。サークル文化的なルールもあるでしょうし、即興で思いつくルールもあると思うのでいろいろ試してみて楽しんでみてはいかがでしょうか。

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