釣り初心者にとって、釣り用語って何のことかさっぱりで、全く理解できないことが多いですよね。釣りと一言で言っても、バス釣りや渓流釣り、ルアーフィッシングなど様々なジャンルがあります。まずは、基本の釣り用語だけでも頭に入れておくと役に立ちますよ。
今回は、釣り用語「シャロー」について説明していきます。
シャローとは
釣り用語でシャローとは、水深が浅い場所を指します。ルアーフィッシングをする場合に頻繁に使われる言葉です。shallowは直訳すると、「浅い」という意味なので、英語と同じ意味で使われています。深さの定義は、はっきりと決まってはいませんが、だいたい水深1〜2mくらいのところを指します。浅い水域のことは、シャローエリアと呼ばれます。ものすごく浅い場所のことは、スーパーシャローと言うこともあります。
浅瀬の魚を狙う際に、「シャローを攻める」という風に使います。
ディープ
シャローと反対に、水深の深いところをディープ(deep)と言います。環境の変化が少なく、水温や酸素量が安定している深さを指します。シャローと同じく、深さははっきりと決まっていないので、湖の深さによって、ディープの範囲は変わってきます。
ディープでの釣りは、深いので引きが強く、なかなか魚の姿が見えないところが面白いです。
まとめ
一度聞いただけでは、なかなか覚えられないかもしれませんね。釣り用語は沢山ありますが、とても大切なので、ゆっくり確実に覚えていきましょう。用語が理解できれば、釣りがより一層楽しくなるはずです。