日程調整サービス『調整さん』が運営する新しいメディア

キックオフミーティングからこけないための資料作りのポイントはこれだ!

はじめに

新しくプロジェクトが始まるにあたって、目的やスケジュールを確認する重要な会議がキックオフミーティングです。新しくプロジェクトにかかわっていく人たちは、どういった内容なのか?メンバーは何人ぐらいいるのか?どれくらいの規模なのか?等沢山の疑問や不安で溢れている事でしょう。今回はそんな疑問や不安を取り除けるようなキックオフ向けの資料を作成するポイントをご紹介いたします。

何をすべきか?

プロジェクト開始に向け一番大切なのは、関わって行くメンバーとの方向性です。それぞれが各々の目的のために別の報告を向いて進んでいては何時までたってもチームはうまくまわりません。本プロジェクトは何をするプロジェクトなのか。「目的」を明確に記載した資料を作る事が第1のポイントです。

何時までに誰とすべきか?

実際にプロジェクトを進めていくにあたって特に大事なのはスケジュールです。そのため「全体日程」を明確した資料を作る事が第2のポイントです。そしてその期間内での作業を達成するためのメンバーを記載する事も忘れずに。メンバー構成は組織表の様な記載で提示をすると誰に従事をすべきかがわかりやすい資料になると思います。

提出一覧について

ここをしっかり確認しておかなければ、資料を残していなかった!等後々困ったことになる例も少なくありません。第3のポイントはずばり!「納品物」です。ポイントポイントで資料を出さなければならないプロジェクトもあれば、最終的に出来上がった物だけを提出する場合もあるでしょう。きちんと最終的に何を求められているかを確認すること、それがメンバーの達成感にも繋がるのです。

まとめ

今回あげた3つのポイントはあくまでベースでしかありません。リーダーやそのプロジェクトの中身に合わせて独自のトピックを作成し、印象的な、そしてメンバーの意識を高めるキックオフを目指してみて下さい。

 

この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます