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締めくくりに必ず行われる、『納会』。
皆さんはこの意味をご存知ですか?
社会人、学生のサークル活動等でこの言葉を耳にする人は以外と多いのではないのでしょうか?
では、実際この『納会』とはなんなのか!
今回は『納会』の言葉を紐解いていきます。

『納会』:言葉の意味

そもそも『納会』という言葉の意味とはなんなのでしょうか?

のうかい【納会】
1.その年の最後やある事を終えた締めくくりとして行う会合。おさめ会。
2.取引所で,各月の最終の立会(たちあい)。12月のものは大納会という。

つまり、『納会』とは何かを催した際の後に行われる「打ち上げ」のようなものなんですね。

忘年会とは何が違うの?

締めくくりとしては年末年始に忘年会も行われます。
では、『納会』と『忘年会』は何が違うのでしょうか?

『忘年会』とはその一年の納め、そして、読んで字のごとく「年を忘れるために」通常12月に行われる飲み会です。しかし、『納会』は必ずしも12月に行われるわけではありません。
なにかの行事ごと、もしくは年度末などに行われる事が多く、時期がまちまちなのです。

『納会』とは? まとめ

『納会』はイコール「打ち上げ」。
「忘年会」とは少し違い、もう少し形式ばった形のものが多いのが『納会』です。
「忘年会」の様に飲み過ぎず、恥をかかないようにしましょう。

 

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