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仕事納めなど節目に行われる納会。納会で司会を頼まれたら、「終わり良ければすべて良し」ということわざもあるように、上手く終わりたいものですね。
そこで、どのように進行するのが良いのかをまとめました。

基本的な司会の原稿例

〜1.司会者の挨拶〜
本日はお忙しい中、ご出席いただき誠にありがとうございます。只今より、○○会社○○部の納会を開催致します。
〜2.初めの挨拶〜
まず、はじめに○○部長よりご挨拶を頂だきたいと思います。○○部長よろしくお願いします。
〜3.乾杯〜
ありがとうございました。
それでは乾杯のご発声は○○課長よりいただきます。皆様お手元にグラスのご用意をお願いします。
〜4.歓談、食事〜
ありがとうございました。
それでは、しばらくお食事とご歓談をお楽しみ下さい。
〜5.ゲーム、余興〜
お待たせいたしました。これより、○○課の皆さんより、出し物をしていただきます。皆様、暖かい拍手をお願いします。
〜6.歓談、食事〜
ありがとうございました。
お時間まであと少々、お食事とご歓談をお楽しみ下さい。
〜7.締めの挨拶〜
宴もたけなわではございますが、最後に○○課長に締めの挨拶をお願いしたいと思います。
〜8.お開き、二次会の案内〜
【二次会がある場合】
この後は、二次会をご用意しております。ご参加頂ける方は幹事までお願い致します。
【お開きの場合】
それではこれで○○会を終わります。
皆様お忘れ物のないよう注意して、お気をつけてお帰り下さい。お疲れ様でした。

新入社員の挨拶がある場合

新入社員の挨拶は、余興の前か後で行いましょう。

挨拶の後はお礼を忘れずに!

乾杯の挨拶など、挨拶をしてもらう時には「○○さんお願いします」、挨拶が終わったら「ありがとうございました」と言うのがマナーです。忘れずにいいましょう。

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