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バスケのルール どんなことをしたらアウトになるの?

日本でもプロ選手が多く活躍しているバスケットボール界ですが、初めての方は何がダメなのかわからない方もいらっしゃると思います。バスケのルールでアウトになることについてまとめました。

押すこと

バスケットボールでは、基本的に触ることができません。そのため、押すことはアウトです。センターやインサイドでのプレーの際には、接触も激しいため押す・押されることが多いと思いますが、ファウル(反則)となり相手にフリースローが与えられる場合もあります。また、手で押すことはなくても、体で押したりすることも禁止です。

つかむこと

バスケでは、先ほども述べたように触ることができません。そのため、体や腕をつかむことはもちろんですが、ユニフォームの裾などをつかむことも反則です。場合によっては、テクニカル・ファウルになることもあります。さらには、捕まえて動かないようにすることも反則となります。

引っ張ること

ボールの取り合いの際は、ボールを引っ張ることは反則ではありません。しかし、腕ごと、または体ごと引っ張ることは反則です。ユニフォームをつかみ引っ張ることも反則です。

まとめ

バスケットボールでは、触ることができないため足腰がとても重要になります。脚力がなければ、相手のトップスピードについていくことや、走り始めの一歩が遅くなってしまいます。身長が小さいチームほど、走り負けしないように脚力強化のメニューを取り入れます。走り負けしない強靭な脚力と足腰と同時に、精神力も求められます。

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