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文化祭 の看板の作り方

文化祭は、クラスやクラブのみんなと協力してお店や商品を一から作り上げていきます。そうやってみんなで作り上げたものを示すためには、もちろん看板も作らなければいけません。しかし、他のクラスも看板を作っている中で、沢山お客さんを獲得するためには、目立つ看板を作らなければなりません。

今回は、自分たちのお店の看板どう目立たせたらいいのかわからない人たちや、どうやって作ればいいのかわからない人たちに、看板作りのアイディアをレクチャーしたいと思います。

記念撮影用看板

普通の看板では、いくら可愛い看板を作ったところでただ見て通りすがってしまうのがオチです。しかし、もし記念撮影用の看板を作ると、お客さんは看板の前で写真を撮り、その写真をTwitterなどのソーシャルネットワークサービスで流してくれます。もし文化祭が2日間あれば、次の日にもっとお客さんを呼ぶことが出来ます。

作り方としては、等身大の立て看板を作った後にキャラクターの絵をかきます。その顔の部分をくりぬいたら完成です。

首からかけて動ける看板

看板と言えば、お店の前に固定されるものをイメージする人は多いのではないでしょうか?それだけでは周りのライバルの看板に勝つことはできません。そこでお勧めなのが、人の首に看板を掛けて校舎や校庭を周れる看板です。段ボールに綺麗なデザインやデコレーションをします。

上の部分に二つ穴を開けて、紐を通したら完成です。首からかけて学校中を練り歩きましょう。

旗型看板

段ボールや板を使った看板はよくありますが、布を使ったものは珍しいです。布を縦長に切り、寸法が長い方の片側に、細目に切った布を筒状にしたものを張り付けていきます。その筒に棒を通すと、戦国時代の侍が持っていた旗のようなものが出来ます。これをお店の前に飾ったり、持ち歩いて学校中を歩いたりすることが出来ます。

特に、日本食、おしるこなどを扱う和菓子のお店などを作ろうと思っている人たちは、お店のイメージが旗とマッチするのでお勧めです。

看板と一言に言っても、これだけ様々な種類があります。いろいろな看板を作って、ライバル店に差をつけてくださいね。

 

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