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バスケの練習メニューの組み方 〜応用編〜

上級者になってくるとバスケットボールではもっと効率的で実力になりそうな練習方法を組めないかと悩んでしまうことがあるかと思います。そこで上級者の方でも練習に満足がいくような応用的な練習方法についていくつか紹介します。

最初のうちは「ディフェンスリバウンド」の攻撃方法を身につける!

バスケットボールにおいて「リバウンド」という行為は非常に重要で勝敗を分けるほどの危険な行為とも言われています。リバウンドはいったん攻めると思いきや、自分のチームの周りを迂回するように相手チームをもてあそぶような作戦なのですが、大切な練習方法は「パス回し」です。ディフェンスリバウンドではパス回しがなっていないとすぐにボールを取られて、ディフェンス側なのでゴールを決められやすくなってしまいます。

基礎を発展させた練習方法が応用に効きやすい!

もっともバスケットボールで上達したいと考えている中、新しい練習方法を考えるのではなく、基礎の練習方法から発展させたものが効率的ではないかと考えます。たとえばパスであったらただ走ってパスするのではなく、ディフェンダーがいるお邪魔的なパスの練習方法だったり、ただシュート練習するのではなく1-3などでの超不利的な状況の中での練習方法のほうがバスケをやっているという感覚になりやすく、練習も身についてきます。

一人でバスケットボールの練習方法もあるのですがバスケットボールはあくまでチーム戦なので、チームの考えにのっとった練習方法もいいのではないでしょうか

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