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バスケの練習メニューの組み方 〜ハンドリング強化編〜

バスケのシュート、パス、ドリブルで大切なのがボールハンドリングです。ハンドリングを練習して、バスケを上達させましょう。

重要ポイント

手のひらではなく指先でボールを扱い、手首のスナップを効かせて行いましょう。
失敗を気にせず、素早く行います。
指先の感覚でボールが扱えるようにするため、ボールを見るのではなく、前を向いて行いましょう。

練習メニュー

1.胴回し
2.もも上げ8の字
3.頭、胴、足回し
4.8の字
ボールを体につけないようにして回します。ボールを強く持つようにしましょう。
5.前後キャッチ
6.クロスキャッチ
7.手たたき
8.振り子
9.膝回し
10.腹筋もも上げ8の字
11.つま先タッチドリブル

以下は、ディフェンスされている事を意識して、大きくボールを動かし練習しましょう。
12.8の字ドリブル小
13.8の字ドリブル大
14.片手レッグスルー
15.レッグスルーダブル
16.レッグスルーシングル

以下の17〜22では、スピードを上げる為に、手首のスナップを強く聞かせましょう。
17.両手Vの字フロント
18.両手Vの字バック
19.前後Vの字右
20.前後Vの字左
21.片手Vの字右
22.片手Vの字左

上級者向け練習

指でのボール回し
皿回しのように指でボールを回します。
ボールの勢いが弱まってきたら、空いている方の手でスピンをかけて、出来るだけ長い時間回せるようにします。
右手から左手へ、人差し指から親指や中指などボールを移動させてみましょう。

勝負しよう!

誰が1番長く指でボール回しが出来るかや、何秒間と決めて、前後キャッチや8の字など誰が1番多く出来るかを競い合うと練習が楽しくなります。

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