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スキーヤーが教えるスキーの滑り方のコツ

冬の時期になってくるとスキーに出かけたくなる時期があるかもしれません。せっかくスキーに行くぐらいなら、いろんなコツを事前に修得して気持ちよく滑りたいものです。そこで初心者の方でも簡単に始めることができるスキーの滑り方について紹介します。

スキーの基本中の基本である「ボーゲン」のコツとは

スキーをやっていくにあたって必ずいる技術といっても過言ではないくらいの技です。格好としては比較的だらしない格好になるとは思うのですが、スキーでは最高速度を出してしまったらなかなか減速するのに時間がかかってしまうこともあるので、スキーになれるという観点からしたら非常に有効な技です。コツとしてはスキー板を「ハの字」にするということです。いきなりは難しいと思うので、感覚として内股気味で滑ってみるといいでしょう。

スキーでできる簡単なカーブのかけ方

スキーはまっすぐ滑るだけでもかなり気持ちいのですが、ターンができるようになるともっと気持ちがいいものです。しかし重心を少し移動するだけで大きく曲がったり転倒してしまう恐れがあるので、まずは緩いカーブをかけるために重心をほんの少しずつだけずらすことが大事でしょう。コツとしては軽く紙面を押す(叩く)ような感じがベストです。

プロのスキー選手の方はスキーをうまく滑る方法として「雪と仲良くなる」という方法から始めています。雪になれたらスキーの基礎的な部分からカーブがかけられるようになると上出来です。

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