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スケート 初心者 の練習方、短期間でうまくなる方法

スケートが早くうまくなるにはこんな方法があった!!

スケートってとっても優雅できれいに滑れたら素敵ですよね。特にシーズンは短くてオールシーズンやっているスケートリンクは都市部にしかありません。そんなあなたにも短期間で滑れるようになるコツをお教えします。

・靴選び
まずは自分の足に合った靴をしっかり履く事。ゆるい靴だと足首がグニャグニャと安定しないので、捻挫の原因になります。だからと言ってきつい靴も靴擦れのもとになるので、いつもの靴のサイズに靴下の厚みも考えて靴を選びましょう。
そして、紐をきちんと結びます。ゆるかったりきつかったりで、足をくじいたりします。履いた後に絨毯の上に立って、両足をそろえて立ってみましょう。何かにつかまってでもいいのでその場で足踏みをして、足に負担がかかっていないかきつすぎないかチェックします。

・バランス
スケートは基本片足で滑る事が多いです。その片足立ちに慣れましょう。カーペットなど滑らないところで、足踏みをしばらくやってみましょう。慣れてきたら片足で立つ時間を長くしてみて下さい。ぐらぐらするので、もちろん何かにつかまったままでオーケーです。その時前かがみにならないで背筋をなるべく伸ばしてください。体重は土踏まずを意識します。後ろに体重が乗るとリンクに立った時にひっくりかえってしまいます。また前かがみだと、ブレーキに偏りつんのめってしまいます。
しばらくリンクに上がらず、ひたすら片足で立つ時間を長くするのが目標です。

・リンクに体重を乗せる
バーにつかまりながらリンクへ降りたら、両足で立ってみましょう。その場で足踏みから始めます。そしてバーをつかんでリンクの外周を歩けるようにします。しっかり体重を乗せることができればそれだけで半分以上できたも同然。後はまっすぐ進むだけです。ブレーキは考えなくていいので、目の前にあるバーを目指して進んでみましょう。何週か回っているうちにスケート靴の感覚が身についてきます。

初心者の方は、スケート靴の感覚を最初に覚えるのに時間がかかります。これをいきなりリンクでやると、できない時間が長くかかってしましい本人のモチベーションが下がってきます。まずはしっかりバランスをとる練習をしましょう。これさえ体が覚えたらイメージトレーニングも楽しくなるでしょう。

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