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危険と隣合わせ?雪の日のランニング事情

冬の時期なってくると最も注意しなければいけないのが、ランニングする地帯が雪面であるということです。このような悪天候でランニングすると悲惨な目に合ってしまう危険性が高まってしまうので注意が必要です。どのような危険が隣り合わせているのかについて紹介します。

雪の中を無理してランニングするのは避けよう

ランニングを始めようと思い立ったころの季節が「冬」だった場合、注意が必要です。理由は簡単で、地面が凍っている可能性があるからです。雪があまり降らない地域に住んでいる方なら心配ないとは思うのですが、少しでも雪が降ってかつ地面が凍るような地域に住んでいる人はできるだけ冬のランニングを避けましょう。思っていた通りに走ることができなかったり、足をくじいてしまっては元も子もないです。

走るならほかの人にも迷惑をかけないように

この例は極端になりますが、雪が大量に降っている地域は雪かきの作業をしている方がいると思います。このような方に絶対に迷惑をかけてはいけません。雪かきの邪魔にならない程度にランニングというよりかはジョギングに近い形で歩いてみてもいいかもしれません。

冬の時期のランニングはいろいろと準備や注意点が多いものです。体を温めるための防寒グッズであったり、滑らないための靴などを準備する必要があるので、もしランニングを始めるなら春先からのスタートをお勧めします。そして冬の時期でもランニングしようと計画を立てているなら、ジョギングに近いランニングがいいでしょう。

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