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シンクの排水溝を大掃除。汚い汚れを触れずに落とす裏技

排水溝ってできれば触れたくないところですよね。
頑固な汚れを触れずに落とせたら嬉しくありませんか?
そんな裏技をご紹介します。

用意するのは重曹とクエン酸

これはふりかけるだけだからとっても簡単です。
クエン酸の代わりにお酢で代用してもOKです。

排水口に重曹をふりかける

ゴミ受けをはずして、重曹をたっぷりふりかけましょう。
量は1カップくらいが良いです。

お湯とクエン酸を混ぜてその上にかける

お湯にクエン酸を溶かしてかけます。
量はお湯が1カップに対してクエン酸小さじ2の割合です。
泡がぶくぶく出てきたら栓をして泡を閉じ込めるとさらに効果的です。
クエン酸の代わりにお酢でもオッケーで、お酢の場合は重曹の半分ぐらいをかけましょう。

水分が足りないと充分に発泡しないことがあります。シュワシュワと言う炭酸水のような音を目安にしてください。泡も出てくるはずなので、反応が鈍いなと感じた時は霧吹きなどで水分を補ってください。

そのまま放置してお湯を流す

10分~30分ほど放置したらお湯を流します。
これだけで排水口の汚れが綺麗さっぱり。
お湯を作るのがめんどくさい場合はそのまま水を流すだけでもオッケーです。

頑固な汚れには

使い古した歯ブラシでゴシゴシこすると良いでしょう。
頑固な汚れも、重曹とクエン酸の力で落としやすくなっています。

まとめ

とても簡単な方法をご紹介しました。
これならお家で試してみることができるのではないでしょうか。
ぜひ試してみて下さい。

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