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ランニングは体に悪い or 良いの本当のところ

ランニングは体に良いけれど、バランスが大事

ランニングが流行っています。道具もいらない、全身運動になりどんな年代からでもいつから、どこでも始められるスポーツとして気長にそして手軽にはじめられるというのが、流行っている理由の一つだと思います。
ランニングは体に良いのか、悪いのかということですが、身体を動かすことは、心身を健やかに保つために大切な事です。しかしやりすぎはよくありません。要はバランスが大事ということです。
ランニングが体に良いというのは、ランニングをして身体を動かす事によって、リズム正しく呼吸をします。血行がよくなり、新陳代謝を高めます、冷え症などの改善にも効果的です。また、汗をかいて身体の余分な老廃物を排出することができます。全身動かすので、筋肉も鍛えられることができ、足腰も鍛えることができます。
しかし、その反対に走りすぎることによって、身体に負担をかけてしまいます。特に、体重が重い人がダイエットの為に急激に走ったりすると、心臓に負担をかけたり、ひざや腰などをいためる原因にもなります。また、急に走る事で心筋梗塞などの事故も起こっています。
ランニングは体に良いですが、急に走り出すことや無理して走ったりすることによって体に負担をかけて悪くしてしまいます。また、水分補給なども行っておかないと、熱中症などにもかかりやすくなります。
ランニングを始める前は、準備体操をする。運動不足から入る人は、走りすぎないこと。ダイエット中でもしっかりと栄養をとること、生活習慣病の人などは特に走る時に注意が必要です。

 

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