サッカーと似たスポーツのひとつでフットサルというものがあるのを知っていますか?
最近では実際にフットサルをしているという方も多いようですね。
サッカーでいうJリーグがおあるようにフットサルでもFリーグというものがあるんですよ。
競技人口が増えてきたフットサルですが、まだまだルールをしらない、プレイスタイルを知らない、という方も多いかもしれませんね。
今回は、フットサルのプレイ時間についてお話していきたいと思います。
フットサルの試合時間はどのくらいなの?
フットサルもサッカー同様に前半と後半にゲームは分けられています。
前半はと後半、どちらも20分で間は球形の時間が設けられています。
サッカーでは前半、後半どちらも45分という時間がとられています。
フットサルとサッカーでは試合時間は全く異なることがわかりますね。
しかし、ここで注意したいのが、試合時間と実際の試合にかかる時間なのです。
20分で分けられていて休憩時間もある、では大体1時間もあれば試合は終わるのか、いや、そうではないのです。
フットサルの試合時間は結構長い!
そうなのです。フットサルの試合時間は前半と後半に分けられているもののスムーズに時計の針が動くわけではありません。
どういうことかといいますと、フットサルの試合中にでは、ボールがコートの外に出るといったん、時計の針は止まります。
そしてボールがコートの中に入ってからまた試合時間が進んでいくのです。
そう、実際にボールがコートの中に入って選手たちが動いている時間が、試合時間となるのです。
また、ここもサッカーと異なるかと思いますが、Fリーグでは、試合時間は0分からカウントしていくのではなく、20分からカウントしていくので表示されているのは残りの試合時間となっていますよ。
なので、実際に試合にかかる時間は1時間以上、2時間近くなる試合もある、ということなのです。
どうしてこんなルールなの?
フットサルのは試合時間だけが特別なわけではありません。
まずは、フットサルの特徴を考えていきましょう。
フットサルはコートも狭くスピーディーな試合展開が特徴です。
また、女の人でもフェアにプレイできるように細かなルールがフットサルにはあるのです。
4秒ルールやキックイン、5人制の点など細かなルールがありますが詳しkはまた別に機会に…
まとめ
フットサルの試合時間は意外と長くなるということがわかりましたか?
それもすべての人がフェアにプレイすることができるために考えられた独自のルールです。
短い試合時間と思いがちですが中でプレイするといつも集中!いつも走る!そう長くはプレイできませんよ。
なのでフットサルには選手交代の回数は決まっていません。
みなさんも、軽い息抜きがてらフットサルをしてみるのもいかがでしょうか?