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同窓会で先生にお礼の手紙を渡そう!

学生時代にお世話になった先生には、いくらお礼を述べても述べ足りない感謝の気持ちがあります。
今度の同窓会では、ぜひその想いをみんなから手紙に託して先生に伝えようということになったのだけど、さて、どんな風にしたらいいのでしょうか?

サプライズイベントを企画しよう!

同窓会では、できたらみんなが感動するサプライズ企画を立てたいですよね。
特に今回出席してもらった先生には、これまでの感謝を全員で表す企画、それが「参加者全員によるお礼の手紙」です。
そこで「大好きな先生への手紙」と題して、事前にみんなからメッセージを預かっておきます。

手紙を一冊の本にまとめます。

進行的には、参加メンバーの近況報告が終わる後半以降で先生に焦点を当て先生に挨拶をしてもらいます。挨拶が終わった頃を見計らい司会者からは、

「さて、これまで本当にお世話になった先生に、私たちから万感の想いを込めたプレゼントを贈りたいと思います!」

という切り出して、一冊の本にまとめておいた全員の手紙を贈呈します。

花束と音楽で環境を整えて

この時、同窓会の会場には事前にお願いしておき、音楽をたとえば「手紙~拝啓 十五の君へ~」に切り替え、照明も落としてもらいます。
そして手紙集と一緒に花束を用意しておきます。片手に花束、片手に手紙集を持ってもらったら司会者から、

「先生、これは私たち1人ひとりの先生への感謝の気持ちです。タイトルは『大好きな先生へ』です。お帰りになられたらみんなの顔を思い出してお読みください。」

と伝えます。

まとめ

先生はこれまで何学年もの担任を持ってこられていますが、それぞれに違った思い出や愛着を持っています。
中でも、この同窓会が先生の教師人生のエポックになるくらいにしてあげましょう!

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