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ランニングもバストアップを意識!美胸になれる走り方

女性の「胸」の大半は脂肪で構成されています。
いくらランニングで脂肪を燃やして痩せたくても、胸は落としたくありません。
むしろランニングでバストアップする方法が知りたいものですね。

①:胸の大きさは何で決まる??

胸の内側には「乳腺」と呼ばれる組織が張り巡らされ、その外側に乳腺を守るために脂肪で囲います。
ストレートに言うと「おっぱいの表面」にあたる個所です。
これは正式に「乳腺脂肪体」と呼びます。
胸の大きさはこの乳腺脂肪体の量で決まります。

②:ランニングが美乳を作るって本当?!

例えば、大幅なバストアップを目指しているとします。
しかし、ここで問題となるのは「垂れ乳」です。
これは乳腺脂肪体の重さを支える力が不足してしまうことが原因です。
つまり「大きく美しい胸」は乳腺のすぐ内側にある大胸筋の筋力によって保たれるのです。

③:ランニングでバストアップする方法

フォームとしては背筋をピンと張った状態で大きく腕を振ることです。
腕を振ることで大胸筋が大きく使われ、ほどよいエクササイズになります。
目安としては肘が肩の高さにくる程度を心がけます。

④:ランニングでバストアップするときの注意点

先述の通り、女性の胸は脂肪が大半のため、締りの悪いブラは揺れるどころか胸の脂肪を燃焼してしまいます。
そうするとかえってバストダウンしてしまいますね。
バストアップを心がけるならば、自分に合った締り具合のスポーツブラを付けてランニングしましょう。

 

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