人が集まるところにはトラブルがつきものです。同窓会でよくあるトラブルを幹事がどう解決するか、対処法をまとめてみました。
おしゃれなグラスを破損
場所はおしゃれなレストランでした。会は盛り上がり、お酒を飲んではしゃぐ人も出始めました。悪酔いした一人が隣の人とふざけているうちにグラスを中身ごとこぼしてしまいました。ここからは幹事の出番です。当事者や周りの人にケガがないことを確認して他の席に移ってもらいました。すぐ店員を呼んで謝罪しました。他の参加者にも、大丈夫だからと声をかけました。当事者もこの一件で酔いがさめ、落ち着いてからもう一度幹事と一緒に謝罪しました。幸いグラス代は取られなかったものの、冷や汗をかいてしまいました。
当日ドタキャン
ある料亭で同窓会をしたときのことです。同窓会が始まってしばらくして、名簿をみたら来てない人がいます。すぐ連絡をしようとしたのですが、携帯の連絡がつきません。結局最後まで連絡が来ずに無断欠席になりました。お金のことでもめたくないので、自分で払おうと思いましたが、みんなに相談したところみんなで割って払おうといってくれました。一人で解決できない時はみんなに相談するのが一番です。
まとめ
幹事はやる事が多くて大変ですが、引き受けたからには責任をもって最後までやらなければなりません。特にトラブルの時にどうやって収束するかが幹事の腕の見せ所といっても過言ではないと思います。