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似ているようで違う?〜懇親会と懇談会の意味の違い〜

「似て非なるもの」という言葉がありますが、懇親会と懇談会は根本的に違うものです。会の趣旨・目的が全然違います。

リラックスした交流を目的の懇親会

まず、懇親会の目的は、参加者同士の交流や情報交換など文字通り「懇親を図る」ことです。
参加者がお互い初対面の場合もあり、名刺交換からスタートすることもあります。懇親会で動画を検索すると乾杯のシーンが多いのは、宴会形式となる場合が多いからです。会社関係から各種団体、あるいはプライベートな集まりまで形は様々ですが、お酒を飲みながら交流します。

テーマを決めて意見交換する懇談会

一方、懇談会の趣旨は一般的に、会議となると堅苦しく意見も出にくいところをざっくばらんな話し合い、意見交換をしようという目的で開催します。
単なる交流ではなく、意見交流するテーマもあらかじめ決まっています。ニュースなどでよく聞く政府主催の有識者懇談会から、学校主催の保護者懇談会までテーマは様々です。
基本的にお酒が出ることはありません。

懇談会終了後の懇親会

懇親会と懇談会が端的に区別できる例があります。

それは、「懇談会の後に、懇親会を開催します。」という例です。これは、まさに二つの会の違いを語っています。主催者的には

「懇談会ではいろいろ貴重なご意見賜わりありがとうございました。引き続き、場所を変えてメンバー相互の交流をしていただければと思います。」

となります。

まとめ

二つの会に共通していることがひとつあります。
それは、人と人が触れ合う会であることと、目的はもっと別なところにあるのですが、時に段階的に、時に潤滑油的に使われている会で人間の知恵のような気がします。

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