魚釣りの成果や量や何が釣れたかというようなことを釣果（ちょうか）と言います。意気込んで釣りに行ったものの、釣果が良くなかった時のあのストレス！そんな思いをしないためにも、普通は釣果情報を収集して行きます。釣果はその時、その瞬間の情報なので魚と一緒で新鮮であればあるほど良いのです。ですから情報収集の手段をいくつか持っておくと役に立ちます。
インターネットで調べる
釣り船や釣具店はもちろんのこと、個人でブログに釣果を報告している人も少なくありません。一番簡単に最新の情報を入手できるおすすめの方法です。最新の情報はもちろんですが、過去の情報も検索できたりするので、昨年の今頃はどうだったかということも分析できますよね。
専門誌や新聞で情報を得る
新聞に釣果情報が掲載されているのは知っていますか？今の時期に、どこでどんなものが釣れているかなどを知ることができます。でも、インターネットで調べるよりは古い情報が多いかもしれません。それでも日時などの記載より、同じような気候の日や風、波の状態のときは参考になります。
釣り船・釣具店で話を聞く
ここで言う釣具店は、海の近くの釣り具店ですよ。船の人やお店の人の情報は聞いておいて損はありません。アドバイスをくれたりすることもあるので、少しずつ仲良くなれるようにしたいものです。実は一番おすすめの方法だったりします。
まとめ
天候、風、波の状態、水温、などのよく似た条件下で釣果が上がっているのを見ると、期待してしまいますよね。どんなに眠たくても、疲れていても、釣果さえ良ければそんなことも吹き飛んでしまいます。一つだけでなく多くの釣果情報をチェックして絶好のポイントで大漁を目指したいですね。
