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女子サッカー日本代表、通称なでしこジャパンってどれくらい凄いの?

女子サッカーの日本代表は、「なでしこジャパン」という愛称で呼ばれています。
そのなでしこジャパンとはどれくらい凄いのかというのが本題です。
これはもう冒頭で結論を出してしまってもいいと思います。
「スゴーク凄いです。」
ここからは、凄さの一部を紹介します。

愛称について

なでしこジャパンという愛称についてですが、「大和撫子(やまとなでしこ)」という言葉が由来となっています。
大和撫子とは日本人女性の清楚な美しさを称える言葉です。
そしてその大和撫子が「世界に羽ばたき、世界に通用するように」との願いが込められました。
それにより「大和」が「ジャパン」となり、「なでしこジャパン」となりました。
2004年5月に始まった一般公募総数約2,700通の中から選ばれ、7月7日に発表されました。
七夕の願いということでしょうか。

愛称に込められた願いはかなったのか

愛称に込められた願いとは、「世界に羽ばたき、世界に通用するように」でした。
そしてその願いは、2011年のFIFA女子ワールドカップ優勝という形で見事にかなえられたのです。
七夕の願い事といってしまうと、天の恵みのように思ってしまいがちですが、そうではありません。
なでしこジャパンの選手達が、自らの力でワールドカップ優勝という日本の夢を掴んだのです。
スゴーク凄いです。

女子ワールドカップ優勝って凄いのか

FIFA女子ワールドカップは1991の第1回大会以降、4年に1度開催される大会です。
なでしこジャパンが優勝した2011年の第6回大会では、16チームで優勝を争いました。
16チームと聞くと少ないように感じますが、現在の女子サッカーの世界一を決める大会ですので、決してレベルは低くありません。
そんな大会で優勝したのですから、スゴク凄いことには間違いありません。
2015年の第7回大会では惜しくも準優勝でしたが、2大会連続決勝進出すること自体凄いことなのです。

まとめ

女子サッカーはこれから盛り上がっていくに違いないスポーツですので、「なでしこジャパン」、応援していきましょう。

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