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サッカーの世界最高峰「プレミアリーグ」で過去に活躍した日本人プレイヤーたち

世界のスポーツリーグの中で、世界中で約10億人以上もの視聴者を誇るのが、人気、実力共にサッカーで世界最高峰のひとつ、イングランドのプレミアリーグです。このプレミアリーグで活躍した選手をご紹介します。

記憶に残った稲本選手

このリーグで現在活躍しているのが日本代表吉田麻也選手(サウサンプトン)です。そして来シーズンから、岡崎慎司選手がレスター・シティに移籍してプレーすることが発表されました。過去に活躍した日本人選手といえば、まず思い出すのは、稲本潤一選手です。彼は、4つのチームを渡り歩き、クラブのゴール・オブ・ザ・シーズンにも選ばれるなど、公式戦に通算110試合出場して10得点、プレミアリーグだけに限ると66試合出場して4得点という記録を残しました。この記録は、プレミアリーグにおける日本人プレーヤーとしては、最高の数字となっています。

続く選手もインパクトを残す

セリエAでの活躍ですっかり世界的スターになっていた中田英寿選手も1年だけこのリーグのチームに在籍し活躍しました。加入後すぐにレギュラーとして出場し、セットプレーからのフリーキックで得点するなど、インパクトも十分ありました。最近では、ドイツのブンデスリーガで活躍していた香川真司選手もプレミアリーグ入りしたのは記憶に新しいところです。2試合目で初得点し、そして、アジア人初のハットトリックを達成するなど、チームの優勝にも貢献しました。

まとめ

プレミアリーグともなれば、どのチームスター選手揃いです。出場機会は必然的に少ないはずです。しかし、ファンの記憶に残るプレーが出来る選手は、たとえ出場機会が少なくてもインパクトのあるプレーをし、存在価値が得られるのだと思います。今後さらに、世界最高峰のプレミアリーグで、日本人選手の活躍を期待せざるをえません。

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