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【プレイヤーの基礎知識】バスケットボールの正しい選び方から掴むのに必要な握力まで

皆さんはバスケットボールをしたことはありますか?
近年ではほとんどの学校で、体育の時間に組み込まれているので、有名なスポーツと言って良いでしょう。
今日はバスケットボールの選び方と必要な握力についてまとめてみました。

バスケットボールって?

1891年にアメリカで考案されたスポーツです。
5人ずつのチームがひとつのボールを手で奪い合って、
互いのゴールにボールを入れると得点になります。

バスケットボールの大きさ

ボールの大きさは◯号と表記され、バスケットボールの号数は主に以下の3つに分かれます。
7号(直径約24.5cm)、6号(直径約23.2cm)5号(直径約22cm)。
中学生以上では男子だと7号、女子は6号が一般的です。

素材は

ボールの素材は主に3つに分かれます。
➀天然皮革(使い込むほどに手になじむので、多くの国際試合などで使用されています。)
➁人工皮革(見かけは天然皮革とほぼ同じです。耐久性に優れているので屋内・屋外兼用できます。
➂ゴム(価格も手ごろで、耐久性もあるので、屋外でのバスケットボールに向いているボールです。)

バスケットボールを掴むのに必要な握力

バスケットボールは球技の中でもサイズが大きいので、握力が無いと片手で掴むのは難しそうですね。
しかし、実際はボールを掴むのに必要な握力は手の大きさで変わるようです。

まとめ

いかがでしたか?バスケットボールと言ってもサイズから質感、メーカーも様々です。
長く使えるものをしっかりと選びましょう。

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