日程調整サービス『調整さん』が運営する新しいメディア

熱く、そして優しい!松岡修造がテニスの中継で残した伝説の名言ベスト3

熱い男として高い人気を博している松岡修造さん。その独特の発言は随所で注目されていますが、テニス中継においても名言連発。今回は錦織選手の試合における発言を中心にベスト3を集めてみました。

超スーパーゾーン

2014年11月13日、ATPワールドツアー・ファイナルに出場していた錦織選手は、準々決勝でフェレール選手と対戦します。
強敵相手に苦戦を強いられ、1セット先取された錦織選手。しかし、その後驚異的な巻き返しを見せ逆転勝利します。
その時の錦織選手は、集中・没頭しきった人が辿り着くと言われる「ゾーン」状態に入っていたようで、神がかったプレーを連発。それを見た修造さんは思わず「ゾーンの上のゾーン。超スーパーゾーンに入った!」と叫びます。その後「そんな言葉があるかはわかりませんが・・」と自らフォロー。いや、あなたが今作った言葉なのでたぶん今できた言葉だと思います。

ジョコボール

上記フェレール選手を下した錦織選手の次なる相手は、大会2連覇中のノバク・ジョコビッチ選手。その実力は高く安定しており、1セット目は終始錦織選手を圧倒。その巧みなボールさばきを見た修造さんの発した言葉は「ジョコボール」。
安易でドストレートなネーミング。。。しかしそれだけ、ジョコビッチ選手にしか成し得ないものを感じたということでしょう。

WOWOWは素晴らしい

これは見ての通り、試合そのものに対する発言ではありません。
錦織選手の活躍により、NHKなどでもテニスの生中継が行われるようになりましたが、それまではテニスの試合はWOWOWが独占していました。
そんなWOWOWに対する賛辞のコメント!

まとめ

まるでバラエティタレントのような扱いを受けている松岡修造さんですが、偉大なテニスプレイヤーであることを忘れてはいけません。またテニス中継における解説も極めて冷静かつ丁寧で、その実力の高さが伺えます。
魅力あふれる修造さんの発言、これからも要注目ですね!

この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます