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アメフト選手には首が太く鍛えられている選手が多くいますが、なぜ首を鍛えるのか、その理由と鍛え方はどんなものがあるのか見てみましょう。

鍛える理由

アメフトはタックルなどを多用するため、体ごと相手とぶつかり合うスポーツになります。選手一人ひとりの体は筋肉で覆われて100kgほどにもなり、その重さが速度を伴って衝突しあうのです。当たり所が悪ければ容易く怪我にも繋がってしまいますし、それでなくとも体への負担は相当なものになってきます。そして怪我で一番危険なものは「首や頚椎が損傷してしまう」ことです。頚椎の損傷は半身不随の危険性もあり、最悪は死亡の可能性も伴ってきます。そのため、アメフト選手はそうならないためにも首をしっかりと鍛える必要があるのです。

一人用ネックトレーニング

まずは簡単なトレーニングから入ってみましょう。
やり方は簡単で、腹筋の要領で仰向けに寝た状態から首だけを上げるというトレーニングになります。毎日寝る前に60秒間ほどやるだけでもトレーニングになりますので、軽めなものから始めたい人にはおすすめです。
もう一つのトレーニングは首ブリッジです。文字通り手ではなく首でブリッジを支えるものなのですが、慣れてきたら腹の上に物を載せて加重アップしてみましょう。なかなかきついトレーニングになりますが、その分効果も高いものになります。

二人用ネックトレーニング

2人1組で行うトレーニングもあります。基本的には上から加重を加えてもらいながらそれに抗うトレーニングです。
まずは鍛える人が四つんばいになり、相方には頭を上から押してもらいつつ、その押される力に反発するように頭を上げようと踏ん張ります。それが終わると次は仰向けになり、相方には同じく上から顎と額を押してもらい、鍛える人はそれに耐えて頭を上げようと踏ん張ります。首の前後が終わると今後は横向きに寝て、同じ様に相方には上から押さえてもらいつつ頭を上げるように踏ん張ります。
慣れた人ならば、相方ではなく別の重りなどでも代用できるトレーニングですので、一人でも十分にできるトレーニングになります。

まとめ

首の損傷は危険な結果になりかねないので、首を鍛えることは選手自身の安全のため必要なことになります。1人でできる軽めなトレーニングから2人で行うものまでありますので、自分に合ったものでトレーニングしてみましょう。

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