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暑い夏が終わり秋がいよいよ深まって来ると、食べたくなるのがみかんですよね。
みかんはビタミンCが豊富なだけでなく、がん予防に効果のあるβクリプトキサンチンも豊富に含まれています。
今回は茨城県で楽しめるみかん狩り農園を3つオススメしたいと思います。

石岡市の「鈴木観光果樹園」

こちらの農園では1時間食べ放題のみかん狩りをすることができます。
農園には163本のみかんの木があり、品種は宮川早生、ふくれみかんです。
お土産販売もされていますから、自宅に帰った後でもここのみかんを味わうことができます。
(住所:茨城県石岡市小幡1783)

真壁でみかん狩り「酒寄観光農園」

みかん栽培の北限の地として有名な、筑波山のみかん狩りをご紹介します。
筑波山の中腹では気温が年中15度以上を上回るという温暖な気候のため、美味しいみかんを育てることができます。
筑波山の西にある桜川市酒寄地区では温州みかんと福来みかんなどを栽培しています。
酒寄地区のみかん農園が集まって作られた酒寄観光みかん組合では、みかん農園が9軒ほどあります。
ご自分のピンときた農園のみかんを収穫してみてはいかがでしょうか。
(住所:茨城県桜川市真壁町酒寄)

「フルーツパークつくばね」で柿狩りも

最後にご紹介するのは石岡市にある柿狩りもできる農園です。
こちらの農園ではいくつものフルーツが栽培されており、みかん狩りと同じ時期に柿狩りも楽しむことができます。
この農園でも福来みかんが栽培されており、その名の通り「福が来る」として観光客に人気のある品種です。
(住所:茨城県石岡市小幡1740-1)

まとめ

ご紹介した農園では長いところでは12月下旬までみかん狩りをすることができます。
みかん狩りがいつまで楽しめるかはその年の天候や農園によって違いますので、事前にチェックしてからお出かけ下さい。

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