年末になると、家族も自分も休みの日が続く…という方が多いかもしれませんね。
そんなとき、困るのが休日って家族みんなが何食べるか考えるのが大変だったりしませんか?
特に、年越しは1年に1度だし、1年の締め日!特別な日でもありますよね。
そんな年越しに何食べますか?ということをお話ししていきますね。
おせち
え?年が明けてからおせちって食べるものではないの?と思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんなことはないんですよ。
おせちをもちろん年明けのために大みそかの夜には用意している家庭が多いでしょう。
おせちは必ずしも新年に食べるべきものというわけではありません。
地域によっては大晦日からおせちを頂くところもあります。
実際に私の両親は九州出身なのですが、大晦日には「何食べる?」「おせちが出来たからおせちと何かにしよう」となっているのです。
さすがに、おせちだけ、というわけではありませんがおせちプラスアルファのものは次項にて・・・
お寿や出来合いのモノ
大晦日や年末にむけて年越しの支度でどうしても忙しくなりますよね。
そして、年越しに向けて帰省する場合も考えられます。その場合、大人数の食事の支度をするのは結構大変!
というわけで、出来合いの総菜やお寿司などを取ると火事の負担を少しでも減らすことが出来ます。
とくに、日本人はお祝いや、お客さんが来た時などはお寿司を出す習慣がありませんか?
お寿司はおもてなしの気持ちも含まれているのです。
大晦日に何食べる?と考えるとお寿司や出来合いのモノを考えるご家庭も多いようです。
最近では、コンビニや様々なお店で年越し用のお寿司やオードブルなどを年末ごろ予約制で桶受け付けているところも見かけます。
お鍋
こちらも大人数で頂くことが出来るものですよね。
大晦日は何かとバタバタしますのでお鍋ならば後片付けもさほど大変ではありませんし、大人も子どももおいしく食べることが出来ますからね。
いつもと同じお鍋ではなく、お鍋で何食べる?年末だからいいお肉を使ってすき焼きやしゃぶしゃぶを楽しむのもいいですね。
まとめ
このように、割とみなさん、年末はいつもよりも少し手を抜いたもの、しかし食材には少しこだわって食べているのかもしれませんね。
大晦日だから、せっかく家族が揃っているからといって特別なものを用意したくなりませんか?
そんなときにしか食べれないものもありますもんね。
余談ですが我が家では、出世魚のぶりのお刺身が必ず出ます。
年末は各家庭の雰囲気に合わせて素敵な食べ物で年を越せたら幸せですね。