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招待状 文例 連名の書き方

結婚式は人生の大きな節目。
そして結婚式は招待状から始まっているといっても過言ではありません。
ゲストの方々はあなたのために、気持ち、時間、費用をかけてお祝いしてくださるのです。
また、両家がそれぞれゲストをお招きするわけですから、中には結婚式当日に初めてお目にかかる方もいらっしゃることでしょう。
作法をわきまえた礼儀正しい態度は、それだけであなたの好感度を大きくアップしてくれます。
ゲストの方々に感謝の気持ちを伝えるためにも、招待状のルールがきちんと押さえておきたいものですね。

宛名書きは毛筆で

宛名書きは招待状の顔です。
フォーマルな場面ですので、宛名書きは毛筆にしましょう。
筆耕に頼んだり、プリンターで印刷せず自筆で書く場合は筆ペンを用いると書きやすいですよ。

ご夫婦で参列して頂きたい場合は連名で

基本的に招待状は一世帯に一通出します。
ご夫婦で結婚式に参列して頂きたい場合には、連名で宛名を記入しましょう。
ただし、あなたが奥様と面識のない場合は「令夫人」としてください。

3名以上の連名の場合

連名は3名までにとどめるほうが、スッキリと美しい招待状になります。
「お子様方」や「ご家族様」と記すと良いですよ。

祖父母が両親と同居している場合

招待状の基本は「一世帯に一通」です。
祖父母が両親と同居していても、世帯は別ですので、祖父母、両親、それぞれに招待状を出しましょう。

まとめ

以上のように、結婚式の宛名を連名で記す場合には色々な決まりがあります。
マナーをきちんと押さえ、素晴らしい結婚式にしてくださいね。

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