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サッカー でよくある怪我の応急処置方法

サッカーは体と体をぶつけ合ったりと怪我するリスクも高いスポーツです。
そんなサッカーのよくある怪我とその応急処置について紹介したいと思います。

打撲の応急処置

サッカーで必ず経験する事が打撲だと思います。
打撲は時間と共に腫れが生じ、熱を帯びてきます。よって、患部を氷水等で冷やしてなるべく患部を動かさないようにして下さい。
もし痛みが激しい場合は患部を固定し、速やかに病院に行くことを勧めます。

捻挫の応急処置

捻挫もサッカーでは必ず経験する怪我だと思います。
打撲と同様に患部を氷水等で冷やして安静にして下さい。
患部を固定して枕等で患部を少し高くすると、腫れを抑制する事が出来ます。

肉離れの応急処置

肉離れは応急処置の有無により、大きく回復期間が変わる怪我となります。
肉離れを起こした際、内出血が起こっている可能性が高く、速やかに氷水等で患部を冷やす事が重要となります。冷やす事で内出血を抑制し、絶対に患部を揉んだりしないで下さい。

骨折の応急処置

骨折はその場で激しい痛みを伴う場合もありますが、場合に寄っては気付きにくいケースもあります。
少しでも異変を感じ、外傷が無い場合は骨折を疑い応急処置をする事が必要となります。
まず患部は絶対に動かさないようにして下さい。
傷がある場合は止血をし、速やかに患部を固定して下さい。

まとめ

どの怪我に対する応急処置でもまず安静にし、氷水で冷やす事が重要となります。
少しでも異変を感じた際は、必ず無理をしないようにして下さい。

 

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