東伏見アイスアリーナ（愛称はダイドードリンコアイスアリーナ）は、東京都西東京市にある、西武園グループの施設の一つです。主にアイスホッケーの大会やフィギュア競技会に使用される、30m×60mの国際規格のスケートリンクです。
どんな大会が開催されている？
東伏見アイスアリーナでは主にアイスホッケーの大会に多く使用されています。関東大学アイスホッケーリーグ、東京都アイスホッケーリーグの他、数多くの学校の大会やクラブ活動にも利用されています。アイスホッケーだけでなく、フィギュアスケート大会、アイスショー、カーリングの国際大会にも利用されており、特に土日祝はほぼ何かしらの大会が行われています。リンク面積は1,800㎡（30m×60mの国際規格）で、3,500人の観客を収容できます。
一般人でも滑走できるの？
大会が行われていない日であれば、一般人も滑走ができます。といっても土日祝はほぼ何かしらの大会が行われているので、一般滑走はほぼ平日14：00〜17：30あるいは18：00頃までに限られています。週末のレジャーとしての利用は難しいですが、オールシーズンの屋内リンクなので、遊びに行く場合は平日がお休みのときや、子供の夏休みや冬休み期間になるでしょう。子供の習い事として教室や練習に通う方も多いです。念のため、西武グループのサイトにスケジュールが載っているので、事前に確認してみてくださいね。滑走料は、大人（15歳以上）が1,300円、小人（中学生以下）が700円、貸靴は大人500円、小人300円です。
施設とスケート教室情報！
スケート教室は、平日にフィギュアスケート教室が開催されています。それぞれ、幼児（4才～小学1年生）、ジュニア（小・中学生）、一般（15歳以上）のコースがあります。それぞれ月4日のレッスンがあり、各コースの定員は30名、月会費は指導料、貸靴代、消費税などが含まれて8,230円です。他には日曜朝（8：30～9：30）に日曜日定例スケート教室が開催されます。料金は貸靴代、消費税などが含まれて大人（15歳以上）が7,200円、小人（中学生以下）が6,690円で、1回体験受講もあり、大人・小人共に1人2,570円で受講できます。
